投資の基本、教えます!

投資では決算間隔と株主優待が重要で、日精樹脂に注目

企業にはそれぞれ決算時期がありますし、あるいは投資商品の中でも1年に1度のタイプもあれば毎月分配型という商品もありますが、少額投資非課税制度NISAの口座で購入している人にとっては、一般的には決算の間隔が長ければ長いほどNISAのメリットが出ることになります。と言いますのは、まずNISAの大きな特徴の一つが一度売った場合はその枠の再利用ができないということです。つまり年間の限度額いっぱいに購入したとしまして、年度途中にもう売りたいとか他のに替えたいというわけはいかないわけです。また非課税になるのが最長5年間という長期ですし、NISAで購入した商品はとにかく長く保有するというのが前提で、なので決算が1年ごとのような商品をゆっくり持っていることが望まれるわけです。毎月分配型のようなものは毎月収入になるというプラス面はあるのですが、NISAでは決算のあいだが長いものの方がよいということになります。決算のタイプと並んで投資の際の決め手になりえるのが株主優待ですが、ユニークな商品を採用して注目されていますのが日精樹脂です。ここの優待品は本社がある町のギフト品1500円分となっているのですが具体的に何かは明記されていません。毎回決算時期にどんな特産品が贈られてくるかが楽しみになります。この日精樹脂は射出成型機というものの国内大手です。射出成型機というのは原料であるプラスチックを熱で柔らかくしておいてそれを強い力で射出し、形を作るものです。自動車をはじめいろいろな製品作りに役立っているのですが、日精樹脂ではアメリカや中国など海外にも進出していますので、各国の経済的な景気はどうか、世界全体でそもそも自動車の売り上げは好調かどうか、などが納入量に影響してきます。ですから日精樹脂に投資する際にはこれらの現況にも常に気をつけておくことが必要です。円安だと有利ですのでそこにも注目します。